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アメリカ留学チームの2期生48名が帰国しました!

2016 / 06 / 13

ロサンゼルスの南カリフォルニア大学に留学していた国際教養学部2期生33名が4月24日(日)に、ワシントンDCのジョージ・メーソン大学に留学していた15名が5月9日(月)に全員元気に帰国しました。

 南カリフォルニア大学のプログラムは、昨年9月1日(火)、成田発でスタート。9月3日(現地時間)から現地での授業が始まり、冬休みをはさみ4月22日(現地時間)まで行われました。南カリフォルニア大学の語学学校でリーディング、ライティング、スピーキングに加え、発音やiBT TOEFLの準備、「世界情勢」や「メディア」などの選択授業もあり、授業以外にもカンバセーション・パートナーやチュートリアルの制度が設けられるなど充実の学びが展開されました。
 同大学に留学をした繁野昌美さんは「テロや大統領選挙など、世界を揺るがす出来事の舞台であるアメリカにこの時期にいれたことで、世界のニュースとして捉えるのに止まらず、リアルに感じることができました。教授や学生たちとも、授業内外でガン・コントロールやゲイ・マリッジなどについても熱心に語り合いました。子どもやホームレスをサポートするボランティアも経験し、アメリカの精神性や文化を肌で感じることができました。大学内には日本好きな現地の学生たちが“JESS”という日本人留学生のサポート団体を作ってくれていて、鍋パーティをしたり、アメリカのゲームで一緒に遊んだりと様々なイベントを通して、多くの友人を作ることができました。気が付けば、Facebookのイイネを押してくれる人たちが驚くほど多国籍になっていて、Facebook上の友人リストにはインターナショナルな友人が100人ほど加わっていました。英語はもちろん、現地で出会った人たちととことん友情を築こうと決めていたことが、こういう結果になったのだと思います。築いた友情を大切にしながら、英語も専門性もさらに磨き、世界を舞台に活躍できる人材になっていきます」と語りました。
 浅野英男さんは、「多様な人々と出会い、友情を築けたことが、日本で知らずに持っていた先入観を吹き飛ばしてくれました。現地の学生であるカンバセーション・パートナーらと語り合う中で、知識と共にしっかりとした自分の意見を持つ彼らに感化され、“自分が”どう思うか、“自分が”どう考えるかを努めて表現するようになりました。今世界で起きていることが常に話題にも上がるため、CNNやBBCで情報を常にチェックし、実際にどうしたらいいのかと考えるようになりました。世界の問題、出来事に対して、客観的な姿勢から、主観的な姿勢に変わりました。日本にいた時には、アメリカという国はこう、中国という国はこう、と国で見ていましたが、それが、人に変わりました。アメリカ人のこの人は、中国人のこの人は、と今では、それぞれの国の友人の顔が浮かびます。“皆の幸福に貢献するために勉強をしていこう!”と言う自分から、“実際に出会った苦しんでいる人々のいるこの世界を変えていこう!”と人が見え、一歩深く決意することができました。また、現在世界で起きている出来事が根深く過去の歴史と繋がっていることを痛感し、後期が始まるまでに、しっかりと世界の歴史を学んでいこうと思っています」と話しました。

 ジョージ・メーソン大学のプログラムは、昨年8月23日(日)に成田を発し、8月24日から授業がスタート。冬休みをはさみ4月29日までの30週間、同大学の語学学校で週20時間のカリキュラムを受講し、アカデミック英語はもちろんのこと、アカデミックな勉強スキルを身に付けることができました。
 同大学に留学をした松本健太さんは「ジョージ・メーソン大学のあるバージニア州フェアファックスは教育に熱心なエリアとして有名で、様々な人種も集る地域でした。英語については、クラスは8段階に分かれていて、上のレベルで学べたことで、高度な内容でプレゼンテーションができるまでになり、アカデミックスキルが身に付いたことを実感しました。ただそれ以上に、自分が嬉しいと感じたのは、異なる価値観、異なるバックグランド、LGBTなど、日本にいた時にはどこかで偏見を持っていた人々に対する自分の中の考えが変わったことでした。多様性への寛容さ、違いを超えて築けた多くの友情、それが何よりもの留学で得た財産です。また、アメリカのスケールの大きさに、人々の心の大きさに感化され、自分の夢を果てしなく大きくして帰ってくることができました。“アメリカで一緒に頑張ろう!”といってくれた現地の友人に背中を押され、アメリカの大学院への進学を考えるようになり、“日本の首相になるんだよ”と本気で言ってくれた現地のお母さん的婦人の方の言葉に、なろうと決意しました(笑)。日本にいる時には想像すらしていなかったような自分になって帰国することができました。これから留学に出発する3期生の後輩の皆さんにも、この大きなアメリカで、多様な人々の中で、自分を大きく広げて欲しいと思います!」と話しました。

※2期生が留学生のリアルな日々と様々な現地の情報を記したブログはこちら→http://sokafilafamilysample.wix.com/moriken

 

 

 

 

 

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