国際教養学部 新着ニュース

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本学部のInternational Fieldworkがマレーシアで実施されました

2016 / 04 / 01

本プログラムは国際教養学部の2年生を対象とした短期海外研修プログラム。学生たちは1年間のイギリス、アメリカ、オーストラリアの諸大学への留学で集中的に英語力を養成し、帰国後は歴史・文化、政治・国際関係、経済・経営の基礎を英語で学んできました。研修先のマレーシアは異なる民族、宗教、文化が共存する複合社会でありながら、政治的安定と持続的経済発展を長期に渡って達成し国内における貧困世帯の撲滅、民族間の
 今回の研修では、マレーシア公開大学でマレーシアにおける国民統合、民族関係、経済開発計画、言語政策、文明間対話、イスラム教、日本・マレーシア関係史、国際NGOなどの分野を専門とする14名の教授陣・専門家からの講義を受講しました。また多国籍企業を訪問し、企業理念やイスラム教に配慮した様々な工夫について担当者から学び、他にも古都マラッカ見学、マレーシア創価幼稚園生との交流会、マラヤ大学の学生との交流会や研究報告会などのプログラムが実施されました。
 マラヤ大学の学生との交流会では、マラヤ大学の学生が民族衣装を着て出迎え、多様性を活かしながら、国の発展に寄与する高い意識をもった学生たちと活発な対話を行う様子が見られました。また、人文社会科学部東アジア研究学科の学生との交流会では、研究発表や同世代の学生と率直な感想や意見交換を行いました。研修最終日である3月11日にはマレーシア公開大学、マラヤ大学の教員にマレーシアに関連したプロジェクト提案型のプレゼンテーションを参加学生全員が行いました。
 研修に参加した学生は、「事前学習では、その国の経済、政治、歴史などを学び、理解を深めました。マレーシアは、発展途上国かつ、多民族国家でよく民族間の争いが絶えないというイメージでした。しかし、実際に訪れると、先進国的で、国民も互いに協力し共生していて、自分のイメージがすべてひっくり返されました。『百聞は一見に如かず』、この言葉を痛感できました。また、マレーシアでは、権威のある先生方に講義をしていただき、国について理解を深め、疑問を投げかけあう、活気のある議論をすることができました。この経験たちを将来のキャリアに活かしていきたいと思います」と語りました。

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