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国際教養学部3年生を対象にキャリアデザイン講座が開講されました

2016 / 06 / 22

2017年3月卒業で民間企業就職を考えている国際教養学部(FILA)3年生を対象に、6月17日(金)、17時から21時でキャリアデザイン講座が開かれました。先輩がいないFILA1期生のために、内々定が決まった6人の他学部の4年生が来てくれ、パネルディスカッションや懇談会を行いました。
パネルディスカションでは、就職活動への心構えや企業選び、就職活動の進め方など、これから就職活動に臨む3年生が不安に思うことを互いのケースを通して伝え、その後の懇談会では、一人ひとりの不安に寄り添いながらアドバイスを行いました。
参加した山崎裕一さんは「私たち1期生には先輩がいないため、将来への漠然とした不安があるものの、今の時期に何をしたらいいのかなどアドバイスをもらうことができませんでした。今回先輩方のお話を聞くことができ、まずこの時期に自己分析を行うことや、何をすることに自分が幸せを感じ、またそれが自分だけでなく、他の人の幸福に繋がるのかどうかなど、自分の人生をしっかりと考える時なのだと言ってもらい、就職活動に対するネガティブな見方を変えることができました。私は現在FILAで社会学を学んでいます。“社会的に弱い立場の人たちの味方になりたい”、その思いでゼミでのフィールドワークなどを行いながら、“日本の貧困”についても学ぼうとNPO団体のセミナーなどにも参加しています。私が、そう思うようになったきっかけは、1年生でのFILAの留学でした。私が行った南カリフォルニア大学自体は富裕層の大学でしたが、周辺には、貧困層の人々が暮らす地域があり、日常的に人種による格差を目の当たりにしました。そこでの体験が、自分の将来を考える上でも、大きなものとなっていると感じます。先輩方のアドバイスを胸に、自他共の幸福に貢献できる自分の道を行動しながら見つけていきたいと思います!」と話しました。
高田佳夏さんは「いくつか進路を迷う中で参加しました。希望する進路の一つが今日来てくださった先輩の進路だったことで、詳しく話を聞くことができました。最も安心したことは、今この時期にすべきことが分かったことでした。大学に入る前から、英語を使って世界を舞台に仕事をしていきたいという憧れを持ってはいましたが、それが、国際教養学部1年生での留学経験を通して目標に変わりました。留学先での様々なバックグラウンドを持つ人々との出会いを通し、自分の視野を大きく広げることができました。留学当初は戸惑っていた“違い”も、世界中の人々と出会い友情を築いていく中で、当たり前のものだと思えるようになりました。今では、“違い”は豊かな個性であり、様々な国々の人々と友情を築くこと、共に何かを成し遂げることにとても魅力を感じます。国際教養学部で友人たちと切磋琢磨しながら、自分らしい進路を見いだしていきたいと思います!」と語りました。

 

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